Slackでナレッジベースを管理する方法:Slack統合におすすめの社内Wikiツール5選

Slackで社内Wikiを探しているなら、まずSlackのキャンバスで足りるかを試してください。無料プランでも、チャンネルごとに1つのキャンバスを作れます。それで困るようになってから、Slackと連携するWikiツールを選ぶと、必要な機能がはっきりします。この記事では、Slackと統合できる5つのツールを、Slackの中で何ができるかで比べます。
Slackを使ったナレッジ管理はここが難しい
- 情報が流れていく:新しい発言が下に積まれ、古い発言は上へ流れるので、後から探すにはチャットを遡ることになります。無料プランでは、直近90日より前のメッセージとファイルは見られず、1年より古いデータは削除されます。
- 情報を見落としがち:参加するチャンネルとスレッドが増えるほど、重要なメッセージやファイルを見落とします。メンションを多用すると、どれが重要なのか分からなくなります。
- 検索で答えにたどり着きにくい:検索は、メッセージ、ファイル、キャンバスなどの結果を切り替えて探せ、in:やfrom:で絞り込めます。ただ、同じ話題が複数のスレッドに散らばっていると、どれが最新で正しいかは検索結果から分かりません。
まずSlackのキャンバスで足りるか確かめる
Slackには、チャンネルに文書を置けるキャンバスがあります。チャンネルとDMのキャンバスは全プランで使え、無料プランでは1つのチャンネルにつき1つです。ページ分けは、チャンネルを分けて代用できます。たとえば「#faq-経費」「#faq-勤怠」のように、テーマごとにチャンネルを作り、それぞれにキャンバスを置きます。キャンバスは検索結果の種類にもあるので、Slackの検索から探せます。
別のWikiツールを選ぶのは、困りごとが出てからで遅くありません。たとえば、ページを探すのに時間がかかる、古いページが直されない、階層で整理したい、といった困りごとです。その困りごとに合う機能(検索、レビュー、階層)で、次の5つを比べます。
Slack統合におすすめのナレッジ共有ツール5選
以下では、Slackと統合して使えるナレッジ共有ツールを5つ紹介します。どれも、使い慣れたSlackをそのまま使い続けながら、簡単にSlackと連携できるものです。
5つのうちどれを選ぶかは、Slackの中で何をしたいかで決まります。SlackのスラッシュコマンドからそのままWikiを検索・更新したいなら、Kipwiseのような、Slack統合に特化したツールが合います。社内で同じ質問が繰り返されているなら、Q&Aに特化したTettraが候補です。GitHubなど開発ツールも一緒にまとめたいなら、多方面に連携できるSlabが候補になります。逆に、Wikiのテンプレートや文書の作り込みを重視するなら、Confluenceが向いています。
Kipwise
Kipwiseは数あるナレッジ共有ツールの中でも、最もシームレスにSlackと統合できるのがKipwiseです。エストニア生まれの社内WikiツールKipwiseを使うことで、Slackを離れることなく簡単にナレッジベースを構築することができます。
例えば、便利なスラッシュコマンドを使ってSlackを直接検索できます。また、Slackショートカットを利用してSlackメッセージをKipwiseに保存することもできます。チームメンバーから質問を受けたら、Kipwiseの内容を使ってすぐに返信。Kipwise上に新しいコンテンツが追加された場合は、Slack上で通知が届くため、重要な情報を見逃すことがありません。
もちろん、Slack統合の他にも便利な機能が満載です。リアルタイムコラボレートエディターを使えば、複数人数でドキュメントを同時編集可能。Chrome拡張機能もあるため、ウェブアプリを離れることなくナレッジベースにアクセスできます。
Kipwiseなら、コンテンツが常に最新かつ正確なものであることを保証するために、コンテンツレビュープロセスを採用しており、適切なレビューアを指定することができます。また、コンテンツを「要確認」に指定すると、メンバーはアラートを受信。確認漏れを防ぎます。
価格:ユーザーあたり月額10ドル~(米ドル建て・税別・3ユーザー以上、年払いは10%オフ。日本円払いは要問い合わせ)
Confluence
Confluenceは、Atlassianが提供するナレッジ共有ツールです。ナレッジベースやプロジェクトに場所を問わずアクセスでき、リモートワークに向いています。テンプレートが用意されているので、一から作る必要がなく、チーム内で書式をそろえるのも簡単です。
Slackと統合すると、更新の通知をSlackで受け取り、いいね!やコメントへの返信もSlackから行えます。
価格:無料プラン(10ユーザーまで)、有料プランはユーザーあたり月額7.15ドル~(月払い。10〜100人の場合)
Guru
GuruはSlackやChromeとの連携が充実したナレッジマネジメントツールです。Slackと合わせて使うと、情報を検索、保存、カテゴライズ、共有、編集できます。AIでナレッジマネジメントの一部を自動化できるので、社内Wikiの作成にかかる時間を減らせます。
価格:公開価格なし(料金は営業担当への問い合わせが必要)
Slab
Slabは、ドキュメントだけでなく、学習の過程そのものを共有できるナレッジハブです。複数人が同じドキュメントを同時に編集できるエディターを備えています。Slackのほか、GitHubやGoogleのツールなどとも統合できるので、チームが使っている他のツールと組み合わせてナレッジベースを作れます。
価格:10ユーザーまで無料、有料プランはユーザーあたり月額6.67ドル~(年払い)
Tettra
Tettraは、Q&Aに特化した社内Wikiツールです。同じ質問が繰り返されるのを防げます。Slackと統合すると、Slack上の質問に、Slackを離れずに回答できます。分野ごとに専門家を指定できるので、「誰に聞けばいいのか分からない」状態もなくせます。
価格:ユーザーあたり月額8ドル~(10ユーザー以上、年払い、30日間無料トライアル)
まとめ:KipwiseでSlackを最大限に活用し、効率的なナレッジ管理を実現
Slackはチーム内のコミュニケーションを効率化する一方で、情報の整理やナレッジの蓄積には向いていません。この弱点を補うのが、Slackと連携できるナレッジ管理ツールです。
Kipwiseは、Slackと統合して使うことで、普段のコミュニケーションを中断することなく、重要な情報を一箇所に集約し、スムーズに検索・共有できる社内Wikiツールです。Kipwiseの特徴的な機能を活用すれば、Slackの会話から直接ナレッジベースを構築し、必要な情報を瞬時に取り出すことができます。また、Slack上での質問にAIが自動回答することで、迅速な問題解決をサポートし、チーム全体の効率を高めます。
Kipwiseの導入により、以下のようなメリットが得られます:
- ナレッジの一元管理:Slack内の情報を簡単に検索・保存し、チーム全体で共有可能
- AIによる自動回答:質問への回答がスムーズになり、メンバー同士の問い合わせが減少
- 社内マニュアルの効率的な作成:直感的なUIで、誰でも簡単にナレッジを作成・更新
Kipwiseの無料トライアルで、ナレッジ管理をもっと簡単に
今なら、Kipwiseの14日間無料トライアルが利用可能です。Slackとの統合により、日常業務を効率化し、チームのナレッジ管理を最適化してみませんか?カード情報は不要ですので、気軽にお試しください。
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