Slack通知が来ない時の対処法を解説

30秒で確認:Slack通知が来ない原因
まず確認: 名前の横に🌙マークがある? → オフにする。サイドバーの「集中モード」がオンになっていないかも見る
それでもダメなら:
- Mac:システム設定でSlack通知をオン
- Windows:設定で通知をオン
- ブラウザ:通知を許可に変更
最終手段: Slackアプリを再起動
設定を一つずつ確認する前に、Slackにテスト通知を出させてください。通知の一時停止を解除したうえで、デスクトップアプリのプロフィール写真→「環境設定」→「通知」を開き、「サウンド&表示」の「例を表示する」をクリックします。テスト通知が出るなら、アプリからOSの通知表示までは正常です。原因は「通知する内容」やチャンネルごとの例外設定など、通知の出し方のルールにあります。出ないなら、OSの集中モードやおやすみモード、通知の許可、ブラウザの通知許可を先に確認します。
Slack通知の効果的な設定方法
まず、通知の出し方を決めるSlack側の設定を確認します。
通知のトリガーを最適化する
- メンションとダイレクトメッセージ:自分宛ての通知のみを受信
- すべて:参加している会話の新しいメッセージをすべて通知
- 「通知方法」のチェックを外す:デスクトップ通知・モバイル通知を受信しない(集中作業時に)
設定方法:
- サイドバーの自分のプロフィール写真をクリック
- 「環境設定」→「通知」を開き、「通知方法」で通知を受け取る場所を選び、「通知する内容」で「すべて」か「メンションとダイレクトメッセージ」を選択
- モバイルだけ別の設定にしたい場合は、モバイルの上書き設定を使います
キーワード通知で重要な情報をキャッチ
重要なトピックに関する通知をトリガーするキーワードを設定すると、見逃しを防げます:
- プロジェクト名、顧客名、製品名などを設定
- 大文字と小文字は区別されず、完全一致時のみ通知
- キーワードは黄色でハイライト表示
- フォローしていないスレッドの返信に含まれるキーワードは通知されない
設定手順:
- プロフィール写真→「環境設定」→「通知」
- 「チャンネルのキーワード」まで下にスクロールし、重要な単語やフレーズを入力
通知スケジュールで集中時間を守る
- 就業時間のみ通知を有効化
- 休憩時間や深夜の通知を自動停止
- プロジェクトの期限前など、必要に応じて一時的に変更可能
設定は、プロフィール写真→「環境設定」→「勤務時間」の「通知を許可」で行います。ここで許可した曜日と時間以外は、通知が一時停止されます。
モバイル通知のタイミングを調整
デフォルトでは、デスクトップが1分間ロックされるか、10分間非アクティブになるとモバイル通知が開始されます。以下から選択可能:
- 送信されたらすぐに:常時モバイル通知を受信
- 非アクティブになったらすぐに:デスクトップ使用停止と同時に開始
- さらに遅らせたタイミング:より長い遅延を設定
PCでSlackを使っている間はスマホに通知が来ないのは、不具合ではなく初期設定です。両方で同時に受け取りたい場合は、環境設定で「アクティブ状態でもモバイル通知をすぐに受け取る」を選びます。
Slack通知が来ない主な理由と対処法
Slackには、通知を一時停止する「おやすみモード」機能があります。名前の横に🌙(おやすみモードアイコン)が表示されている場合、通知が一時停止されています。
解決方法:
- おやすみモードをオフにする、または停止時間を調整する
- サイドバーのプロフィール写真をクリックし、「通知」にカーソルを合わせます
- 「通知を再開する」を選択します
- 急ぐときは、メッセージ欄に「/dnd off」と入力して送信すると通知が再開されます
Slackの「集中モード」がオンになっている
おやすみモードとは別に、Slackには「集中モード」があります。サイドバーの「集中モード」をオンにすると、通知と通知音が止まり、画面がグレースケールに変わります。期間は30分、1時間、2時間から選べ、「オフにしない」を選ぶと無期限です。Googleカレンダーを連携し、「次の場合に集中モードを有効化」で「カレンダーに集中タイムがある」にチェックが入っていると、集中タイムの予定に合わせて自動でオンになります。おやすみモードを解除しても通知が戻らないときは、サイドバーの「集中モード」をもう一度クリックしてオフにします。
未読通知やバッジが正しく表示されない問題
読んだはずの会話のバッジ通知が消えない場合や、スレッドの表示が太字のままになる場合は、Slack側の同期がうまくいっていない可能性があります。
デスクトップでの解決方法:
- SlackデスクトップアプリまたはブラウザのSlackから、問題の起きているワークスペースを開きます
- Shift + Escキーを押して「すべて既読にする」を実行します
この方法で解決しない場合は、Slackサポートまでお問い合わせください。
Macの通知設定がオフになっている
Macのシステム設定が原因で、Slack通知がブロックされていることがあります。特に、Mac OSの「おやすみモード」がオンになっていると、通知が来ないことが多いです。
Mac OSの設定確認方法:
- 「システム設定」を開き、「通知」をクリックします
- リストからSlackを選択し、「Slackからの通知を許可する」がオンになっているか確認します
- 通知スタイルが「バナー」または「通知パネル」に設定されていることをチェック
- 「ディスプレイをミラーリング中または共有中」の設定がオンになっているか確認します。外部ディスプレイへのミラーリングや画面共有の最中だけ通知が来ないときは、この設定が原因のことがあります
おやすみモードの解除方法:
- 画面右上のトグルアイコンをクリックして、コントロールセンターを開きます
- 「おやすみモード」がオフになっているか確認します
Windowsの通知設定が無効になっている
Windowsでも通知が来ない場合は、通知とアクションの設定が原因かもしれません。特に、集中モード(フォーカスモード)がオンになっていると、Slackの通知が表示されなくなります。
Windows 10/11の設定確認:
- 「スタート」メニューを開き、「設定」→「システム」の順に選択します
- 左サイドバーから「通知とアクション」をクリック
- 「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」が有効になっているか確認します
- Slackがリストに表示されているか確認し、通知がオンになっていることを確認します
集中モードを無効にする:
- 「設定」→「システム」→「集中モード」を開きます
- 「オフ」を選択して通知を再開します
ブラウザの設定を確認する
Slack通知が来ない原因は、ブラウザの設定による場合もあります。特にブラウザ上でSlackを使用している場合、通知が適切に設定されていないと、重要なメッセージを見逃してしまうことがあります。
Chromeの場合
- 画面上部のChromeメニューから「設定」を選択
- 左サイドバーの「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「サイトの設定」を選びます
- 「権限」の下にある「通知」をクリック
- 「通知を送信するかどうかの確認をサイトに許可する」がオンになっているか確認
- Slackが通知を許可されているサイトに含まれていることを確認します
Edgeの場合
- 画面上部のEdgeメニュー(3つのドットアイコン)をクリック
- 左サイドバーから「Cookie とサイトのアクセス許可」に移動
- 「すべてのアクセス許可」の下にある「通知」をクリック
- Slackが「許可」セクションに含まれているか確認します
Firefoxの場合
- 画面上部のFirefoxメニューから「オプション」を選択
- 左サイドバーの「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「許可設定」セクションで、「通知」の横にある「設定」ボタンをクリック
- 「通知の許可」リストに、ご利用のSlackワークスペースが含まれていることを確認します
Safariの場合
- 画面上部のSafariメニューから「環境設定」を選択
- 「Webサイト」タブをクリックし、左サイドバーから「通知」を選択
- ご利用のSlackワークスペースが通知を許可されているか確認します
モバイル端末での通知設定と遅延問題
iPhoneやAndroidでは、低電力モードやパフォーマンス最適化アプリがSlackの通知をブロックすることがあります。また、モバイル通知の遅延が発生している場合は、デバイスの設定がネックになっている可能性があります。
モバイル通知設定の確認方法
- 画面上部にあるプロフィール写真をタップします
- 「通知」をタップします
- 「通知のタイミング」をタップし、「非アクティブ状態になったらすぐに」を選択します
診断テストの実行
モバイル通知設定を確認してもまだ問題が解決しない場合は、アプリから診断テストを実行できます:
- 画面の下にある「自分」をタップします
- 「通知」をタップします
- 「通知のトラブルシューティング」をタップします
- 「レポートを送信する」をタップします
- 問題の説明を簡単に添えて、「レポートを作成」をタップします
アプリを再起動してデバイスをリフレッシュ
スマホの通知が機能しない場合、アプリやデバイスを再起動することで問題が解決することがあります。
対処法:
- アプリを強制終了し、デバイスを再起動
- 再起動後、Slackを開き通知が届くか確認
Android専用の追加対処法
Android端末では、Slack通知がGoogle Play 開発者サービスの設定に依存することがあります。
設定の確認方法:
- 設定アプリを開き、「アプリケーションマネージャー」を選択
- 「Google Play Services」を見つけ、「通知を表示」がオンになっているか確認
- 必要に応じてキャッシュをクリアし、デバイスを再起動
注意: AndroidでGoogle Play Servicesが最新バージョンでないと通知が届かない場合があります。
通知音が鳴らない場合の対処法
通知音が聞こえない時は、デバイスの設定が原因になっていることがあります。
Macの場合
- 「システム設定」→「通知」を開き、一覧からSlackを選んで、「通知音を鳴らす」がオンになっているか確認します
- 「システム設定」→「サウンド」→「サウンドエフェクト」で、「サウンドエフェクトの再生装置」が正しいデバイスか、通知音の音量が小さすぎないか、「ユーザーインターフェイスのサウンドエフェクトを再生」にチェックが入っているかを確認します
- Slackの「環境設定」→「通知」→「サウンド&表示」で「例を表示する」をクリックして、テスト通知の音を確認します
Windowsの場合
- Windows 10で「スタート」メニューをクリックします
- 「設定」、「システム」の順に選択します
- 左サイドバーから「通知とアクション」をクリックします
- 一覧からSlackを探し、「サウンドを再生する」が有効になっているかどうか確認します
注意: 外部モニターを使っている時は通知音に関する問題が発生することがあります。モニターを取り外してみて問題が解決するかどうか確認してください。
バッジ通知が正しく表示されない場合
Windowsでは、タスクバーと通知領域の2か所にバッジ通知が表示されます:
タスクバーでの設定:
- デフォルトでは10秒間アイドル状態時のみアイコンが点滅
- アクティブ状態でも点滅させる場合:「環境設定」→「通知が届いたときにウィンドウをフラッシュする」→「常時」を選択
通知領域での設定:
メール通知の設定確認
メール通知は15分毎または1時間毎の頻度でまとめて送信されます。設定確認方法:
- プロフィール写真→「環境設定」
- 「メンションやダイレクトメッセージに関するメール通知を受信する」の設定を確認
- 必要に応じて配信頻度を調整
チャンネル特有の通知設定を確認
特定のチャンネルだけ通知が来ない場合は、そのチャンネルがミュートされているか、「メンションのみ」になっています。チャンネルを開き、会話の上部にある「通知」アイコンから「すべての新しい投稿」を選びます。
ミュートした会話を探すときは、1つずつ開かなくても、プロフィール写真→「環境設定」→「通知」の「デフォルトの例外」で一覧にできます。
それでも解決しない場合
通知トラブルが解決しない場合、最終手段としてアプリの再インストールを試してください。また、問題を解決するために、Slackアプリからログを送信することも可能です。
Windows でのログ送信方法
- Windows 10 および 11 の場合は、左上にある3本線のアイコンをクリックし、「ヘルプ」を選択します
- 「トラブルシューティング」を選択し、「問題を報告」をクリックします
- 問題の概要を記入し、「メッセージを送信する」をクリックします(ログは自動的に添付されます)
Slack通知に関するFAQ
Slackの通知が来ないのはなぜですか?
Slackの通知が来ない主な原因として、以下の設定や問題が考えられます:
- おやすみモード(Do Not Disturb)やSlackの集中モードがオンになっている
- デバイスの通知設定(Mac OSやWindows、iPhoneやAndroid)がオフになっている
- 特定のチャンネルがミュートされている、または「メンションのみ」になっている
- ブラウザの通知設定が適切に設定されていない
- 電源管理モードやパフォーマンス最適化アプリがSlackの通知をブロックしている
- Slackアプリのキャッシュが破損している
まずは、各設定を確認し、必要に応じて再起動やアプリの再インストールを試してください。
Slackのデスクトップ通知を有効にするにはどうすればいいですか?
Slackのデスクトップ通知を有効にするには、以下の手順を試してください:
- Slackの設定を開き、「通知」をクリック
- 「デスクトップ通知」がオンになっていることを確認
- 使用しているOS(Mac、Windows、ブラウザ)の通知設定を確認し、Slackが通知を送信できるように許可します
特にブラウザ版のSlackを利用している場合、ブラウザの通知設定が正しく行われているかチェックしましょう。
Slackの通知設定でおすすめの設定は?
Slackの通知設定を最適化することで、必要な通知だけを受け取り、不要な通知をフィルタリングできます。おすすめの設定は以下の通りです:
基本の通知設定
- 通知のトリガー設定:メンションとダイレクトメッセージ、チャンネルのキーワードに限定
- 重要なチャンネルだけを通知対象に設定(例:#general、#announcements)
- スレッドの通知はフォローしているスレッドのみに限定
カスタマイズ設定
- キーワード通知の活用:重要なトピック(プロジェクト名、顧客名など)をチャンネルのキーワードに設定
- 通知スケジュールの設定:就業時間外の通知を制限し、特定の時間または曜日にのみ通知を受信
- モバイルとデスクトップで個別調整:モバイルの上書き設定を活用してデバイスごとに最適化
効率化のポイント
- メール通知の頻度調整:15分毎または1時間毎にまとめて受信に設定
- 通知音とプレビューの最適化:「各通知にメッセージのプレビューを含む」の設定を環境に応じて調整
- チャンネル特有の通知管理:重要度に応じて個別のチャンネルで通知設定をカスタマイズ
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