リモートチームでも知識共有をスムーズに!Playground XYZがKipwiseで実現した方法

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Playground XYZは、パブリッシャーと広告主を結びつけ、より優れた広告フォーマットを提供するモバイルクリエイティブ広告テクノロジー企業です。シドニーに本社を置き、メルボルン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、シンガポールにもオフィスを構えるグローバルな企業です。このような国際的なチーム環境では、チーム全体での知識共有と情報整理が非常に重要となります。異なるタイムゾーンにいるチームメンバーが、いつでも重要な情報にアクセスし、ノウハウを共有できるような社内ナレッジベースが必須です。

以前の社内Wikiソリューションは効果的ではなかった

Kipwiseに切り替える前、Playground XYZは別のチーム向けWikiソリューションを使用していましたが、期待通りの成果を得られませんでした。

Playground XYZは、チーム内のコミュニケーションにSlackを多用しています。しかし、以前使用していたWikiツールのSlackとの連携は機能が限定されており、多くの操作を行う際にはウェブポータルにアクセスする必要がありました。そのため、徐々にWikiの利用は面倒になり、チームメンバーは知識を追加するのをやめ、質問を繰り返すことが増えました。

Playground XYZがKipwiseを選んだ理由

Playground XYZのCOO(最高執行責任者)であるScot Liddell氏は、チームのワークフローにシームレスに統合できるツールが必要であると感じ、いくつかのソリューションをテストしました。その結果、Kipwiseを選んだ理由として、Scot氏は以下の2つのポイントを挙げました。

1. Slackとの最高の連携機能

「試したツールの中で、Kipwiseは間違いなくSlackとの統合が最も優れていました。私たちの既存のワークフローと非常に相性が良いです」とScot氏は言います。

Slackで重要な会話が行われた際、それを数クリックでKipwiseページに変換できるため、重要な情報の保存が簡単に行えます。さらに、Slackのスラッシュコマンドを使って、Kipwiseに保存されたコンテンツを直接Slack内で検索することも可能です。

2. チームでの利用を促進するための工夫された機能

Kipwiseの使い方をチームに教えるのは非常に簡単です。Scot氏は、メンバーにKipwiseの検索コマンドの使い方を教えるだけで、あとはKipwiseのスマート機能が、チーム全体で知識ベースを共同で構築する手助けをします。

たとえば、Kipwiseで探している情報が見つからない場合、Kipwiseが質問を作成して、チャンネルや他のチームメンバーに割り当てるよう促してくれます。その質問に対する回答が行われると、そのQ&Aは自動的にKipwiseに保存され、ナレッジベースが成長していきます。

また、もしメンバーが質問をする前に検索を忘れてしまった場合でも、KipwiseはSlack内で管理者が数クリックで迅速に回答できる仕組みを提供しています。この回答が公共のチャンネルで行われることが多いため、他のメンバーにもそのやり取りが見られ、自然と「質問の前にまず検索」という習慣が根付いていきます

なぜ日本のビジネスにもKipwiseが最適か?

日本のビジネス文化においても、効率的な情報管理とナレッジ共有が求められています。特にSlackを利用している企業が増える中、Kipwiseのようなツールはその延長として自然に取り入れることができ、社員全員が一元化された知識にアクセスできる環境を提供します。

Kipwiseの自動回答機能は、業務効率を大幅に向上させ、同じ質問を何度もする手間を削減します。また、Google Driveや他の外部ツールとの連携も強力で、社内外の情報を統合的に管理できるため、特に日本の大企業やグローバルに展開する企業にとって大きな利点となります。

Kipwiseを試してみませんか?

Kipwiseは、14日間の無料トライアルを提供しており、クレジットカードの登録は不要です。この機会にぜひお試しください。Slackとの統合を最大限に活用し、ナレッジ管理を強化し、チームのコラボレーションを促進しましょう。

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